JR高田馬場駅より徒歩13分の場所にある大悲山観音寺は、
450年以上の歴史のある由緒ある寺院です。
観音寺の歴史
大悲山観音寺の歴史は、450年といわれております。
本尊は「聖観世音菩薩」となっております。
江戸時代のはじめ(17世紀後半)にかんこう坊という僧により開山されました。
かんこう坊は中村氏の出自で、子孫はこの地において名主を務めていました。そのため、現在においても観音寺の檀家の多くは中村家となっております。
江戸時代の中期、江戸御府内に四国八十八ヵ所巡りを写した霊場が定められ、四国の霊場まで行くことができない庶民が、こぞって参拝するようになりました。
大悲山観音寺は御府内八十八ヶ所霊場85番、豊島八十八ヶ所霊場85番の札所となっております。
また、これまで何度も火災にあっており、詳細な記憶が消滅してしまいました。
しかし、遺跡や残された資料から当時の様子を知ることができます。
現在の本堂は、昭和60年に建立された現代建築の本堂となっております。

観音寺の魅力
立地とアクセス
手入れされたお墓
充実な施設
大悲山観音寺は、新宿区高田馬場駅から徒歩13分と、都心からのアクセスもよく、荘厳なるご葬儀を執り行える都心では数少ないお寺です。
また、故人との最期のお別れを家族だけで行う家族葬はもちろん、一般葬、1日葬、大型葬、社葬、無宗教葬、音楽葬など幅広く対応可能です。
通夜及び告別式の際にはお料理も観音寺でお召し上がり頂けます。
葬儀を観音寺で行い、近隣の火葬場へ出棺して荼毘に付する流れになります。
最寄の火葬場は、「落合斎場」になります。(観音寺から車で8分)
御朱印

大悲山観音寺は御府内八十八ヶ所霊所の八十五番の霊所となっております。
当日の御朱印は承ることができません。
御朱印をご希望される方は、事前にお電話にてご連絡ください。